[書評経営参謀の発想法

この本、読み薦めて行くと、色々な言葉が出てくる訳ですが、何だか知ってる言葉を並べましたという印象が拭えないです。

特に、戦略という言葉の指している範囲が、序盤と中盤では全く異なっているように感じます。

序盤では、組織における戦略の役割がかなり大きかったのですが、中盤から7Sの一つとして扱われ、アレッ?っていう感じになりました。


という感じで、中盤まで読んで、暫くほったらかしていたのですが、久しぶりに思い出し、最後まで読んでみると言わんとしている事が分かりました。


要するに、著者は現在の日本を憂いており、本当のリーダーシップを持った若手を育てたい親心からきている本なのです。

そう考えると、共感が持てる本です。
もちろん、使えそうな技術も色々ありますので、経営戦略を考える上で役立てたいと思います。


経営参謀の発想法

経営参謀の発想法

著者:後 正武
出版社:PHP研究所
出版日:2005-07-01
ランキング:3611位

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[趣味最近、トップページを見なくなった

少し前までの、WEBページといえば、トップページからカテゴライズされたリンクを辿って、目的のページに辿り着くというものだったと思います。

今の私の日常からすると、昔のトップページの役割をしていたものが、RSSリーダです。

ニュースも、天気予報も、RSSです。

Googleの検索も、FirefoxのGoogle検索プラグインからです。

もちろん、検索の結果や、RSSからトップページへという流れもありますが、トップページに行く意味というものはあまり感じないですね。


現在、唯一意識的に見ていると言って良いYahoo!のトップページですが、これもRSS配信され始めるのは時間の問題でしょう。


と、こういう時代の流れになると、今までのスタンダードが崩れて行きます。

ホームページ制作では、トップページが他のページに比べて値段が高かったりしますが、これもおかしな話になってきます。
トップページより、その他のページの方が圧倒的に閲覧数が多いのですから。

あとは、ページビューっていう判断も目安として役に立たなくなってきます。
私の場合、RSSリーダ上でほとんど読み、いくつかはサイトを訪れるというだけですので。


こういうのも、ロングテールの法則の分類に入るのかな。


80対20の法則を覆す ロングテールの法則

80対20の法則を覆す ロングテールの法則

著者:菅谷 義博
出版社:東洋経済新報社
出版日:2006-02-24
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[書評10年後の日本

10年後の日本について、悲観的な事柄について述べられた本です。


少子高齢化、ニート、年金崩壊、学力低下、地球環境問題、財政破綻、北朝鮮、中国、・・・・

色々な事象について警鐘を鳴らしている本に対して、読者の我々は悲観的にならずに、これからどうするべきかを前向きに考える必要がありますね。


ビジネス的に考えれば、これらの問題を解決する事に対する経済価値は高いはずですので、そういう観点で読むのも良いかも知れません。

私自身、これを読みながら、いくつかビジネスアイデアが浮かんできました。

何はともあれ、そんなに悲観的にならず、より良い未来を築いて行きたいですね!
これからを背負って立つ世代としては。

この本に述べられてたけど、私の世代は、不況しか知らないY世代なのですね。
確かにバブル時期は学生でしたし、そう言われればそうかも知れません。

そう考えると、今後は若者がリーダーに立ちつつも、高齢者(優秀な)を会社に招き入れるという選択肢も悪くないですね。



10年後の日本

10年後の日本

著者:
出版社:文藝春秋
出版日:2005-11
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[書評頭がいい人、悪い人の話し方

この本、タイトルは「頭がいい人、悪い人の話し方」ですが、頭の悪い人の話し方しか書いてありません。

なるほど、確かにそういう話し方してると、愚かに思うなぁ。
こういう人居るなぁ。

っていうものばかりで、自分もそういう話し方をしてたら気をつけようという意識を持つ為には良い本です。

が、逆に言えば、それだけが延々述べられた本です。


4つの章に分けている割には、同じような事が繰り返され、最終章でまとめ的な何かがあると思いきや、特にそれもありませんでした。


本としては、いささか不満が残りますが、標語や社訓のようなものとして捉えれば、良いのかもしれません。


あとは、周りの頭の悪い話し方をする人に、この本を渡してみるとか・・・。


頭がいい人、悪い人の話し方

頭がいい人、悪い人の話し方

著者:樋口 裕一
出版社:PHP研究所
出版日:2004-06
おすすめ度:
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[雑談アイデアがひらめく瞬間

週刊東洋経済2006 4/29-5/6合併特大号に「企画書超入門」という記事がありました。

ほとんどは、在り来たりの事が書いてありましたが、一つ目に止まった事を書いていらっしゃる方が居ました。

山田ズーニーさんです。
「相手の心に届く文章を書こう」というタイトルでしたが、一番気になったのは、「アイデアがひらめく場所/ひらめく時間」という質問に対する山田さんの回答です。

仕事の現場でアイデアの種を「違和感」としう形で疲労。それをストレスとして抱え込んだ状態で、お茶を飲んだり、お風呂に入ったり家事ををしているとき。



これは、大発見です!!
確かにアイデアが出る瞬間というのは不思議なもので、突然やってきます。
ですが、何もしてない状態ではアイデアは浮かんできません。

歴代の大発明家達も、夢に出てきたとか、突然閃いたとかいう話を聞きますが、それは山田さんが仰っているように、知りたい・解決したいという

”ストレスを抱え込んだ状態” × ”リラックスした状態”

からアイデアが生まれたのではないです。


アイデアの発生するポイントを文章にする事は、難しいですが、それを見事に表現してくださいました。

私も、アイデアがほしい時の指針にしたいと思います。
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